【実務向けガイド】GeminiでGoogleスライドがついに正式対応!

〜 Geminiをより実務活用へ。ワンクリックでスライド作成を可能に〜

AIは「賢く答える」存在から、日々の業務フローそのものを変革するパートナーへと進化しています。
これまで人が操作や資料整形に費やしていた時間を、Geminiのキャンバス×スライド出力が置き換え、ミスを防ぎ、再編集の手間を削減します。結果として、資料作成は「作業」から「設計・整理・再利用」のプロセスへ。
この記事では、公式の「スライドにエクスポート」機能を中心に、現場で最短・最効率に使いこなす方法を紹介します。


  • ワンクリック変換:キャンバスで生成→「スライドにエクスポート」でGoogleスライド化。画像/アイコンも安定移行。
  • 精度重視の初期設定Gemini 2.5 ProキャンバスON。骨子はGoogleドキュメント添付で“ガチャ”抑制。
  • デザイン再現:コーポレートカラーやトーンを指示。Gem(テンプレ)化で誰が作っても同品質に。
  • 微修正はSlides側で:キャンバスの部分修正は他ページに波及しやすい。仕上げはGoogleスライド上で。
  • 使い分け量とスピード=公式機能緻密な作り込み=Genspark(カスタム生成)

3ステップで回す:骨子準備 → キャンバス生成 → Slidesで仕上げ。これだけで“秒で量産”が現実に。


  • 右ペインにスライドプレビューが生成、ページ送りで即確認。
  • 「スライドにエクスポート」でGoogleスライドに自動変換
  • 画像・アイコンも含めて欠落しにくい(従来のGAS変換の不安定を解消)。
  • そのままSlidesで編集(文言・レイアウト・配色・画像差替え)。
  • 必要ならPDF直接DLも可(最終はSlidesからのPDF出力推奨)。

ロールアウト(実演要約):10/28発表→〜11/12にかけ段階的展開。まずはWorkspaceで有効化、教育/無料も順次見込み。


  1. Geminiを起動 → 右上ツールキャンバスをON。
  2. 右下のモデルをGemini 2.5 Proに。
  1. 入力欄にスライド資料作成用のプロンプトを記述
  1. 数分で右側にプレビュー生成次へでページ送り。
  2. 「スライドにエクスポート」→ Googleスライドが自動作成。

  1. Slidesで文言/図表/配色/画像を最終調整。

実演では1〜5分で変換完了(内容・画像点数で変動)。


1) 骨子を先に作る(Googleドキュメント)
  • 例:
    • p1:表紙(タイトル/サブタイトル/日付/ロゴ)
    • p2:サマリー(3〜5要点)
    • p3:市場動向(数値強調、グラフ化)
    • p4〜:提案A/B(特徴/ベネフィット/価格/画像)
  • 骨子Docを添付し、「添付どおりにスライド化。図表・アイコンで可視化」と指定。
2) デザイン要件を明記
  • コーポレートカラー(例:#0044CC/アクセント#FFD700)
  • トーン(プロフェッショナル/ミニマル など)
  • 図表方針(棒/円中心、重要数値は大きく、キーワードはハイライト)
3) 指示をGem(テンプレ)化
  • 長文プロンプトはGemに保存(例:「Gensparkスライド」)。
  • 以後は骨子添付+実行だけで再現性を担保。

使い回しプロンプト例

目的:添付骨子に基づき提案資料をスライド化。
要件:
- コーポレートカラー:#0044CC(基調)/#FFD700(アクセント)
- レイアウト:視認性重視、余白広め、重要数値は大きく表示
- 図表:棒/円中心。キーワードはハイライト
- 画像:各提案セクションに1点(後で差替え)
出力:キャンバスでスライド化 → 「スライドにエクスポート」(Googleスライド)

  • 情報の古さ:旧モデル比較(例:Gemini 1.0、旧GPT表記)が混在すること → 骨子に最新情報を明記
  • 部分修正の副作用:キャンバスで一部修正すると他ページも変動Slidesでの微修正に切替。
  • 画像/アイコンの欠落:従来のGAS変換で発生 → 公式エクスポートは安定

観点公式機能(エクスポート)Genspark(カスタム生成)
スピード速い:一括生成→即Slides中速:セクション単位生成
画像/アイコン保持安定高解像度生成も可(モデル依存)
デザイン自由度中〜高(指示次第)最高(要素単位カスタム)
修正Slidesで直感的JSON/HTML構造で制御可能
用途提案書量産・社内共有・研修ブランドプレゼン・UI/UX系資料

結論:量とスピード=公式機能/質と演出=Genspark。実務では両者をワークフローで併用するのが理想です。


  1. 作成:骨子Doc→キャンバス生成→誤操作はSlidesで防ぐ(取り消し・共同編集)。
  2. 探索:章立て・ハイライト運用で後日再利用しやすく。
  3. 再編集:最新版へ統合→PDF/リンク共有で配布。

今回の公式対応で、Geminiは実務レベルの資料量産ツールに進化。骨子の標準化+デザイン要件のテンプレ化(Gem)で、担当者が変わっても同品質。一方、Gensparkはブランド演出・高度デザイン用途での相互補完に最適です。
まずは小規模案件から導入し、自社の“勝ちテンプレ”を磨き込んでいきましょう。


弊社では、生成AI導入初期フェーズのガイドライン策定や運用戦略、組織的業務効率化のAIソリューションパートナーとしてAI活用支援を行っております。
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